2016年6月からスタートした音楽と絵とことばの世界。12話完結まで、ゆっくり進みます。
第10話 2月 「おいしいココアのつくり方」 茶色
妖精たちと小人がココアづくりに挑戦。おいしくつくるコツは...
第9話 1月 「ほんとうを、みつけてく」 金色
朝日とともに、わたしの ほんとうの旅が始まった。
第8話 5月 「わた毛」 水色
新しい場所が呼んでいる。だから、もう私は、飛ぶことにした。
第7話 12月 「雪降る夜に」 白色
寒い寒い雪の夜も誰かのことを思い浮かべれば…。
第6話 11月 「灰色の小鳥」 灰色
羽の色がいつか変わることを待つ小鳥。寒空の下。歌うことを忘れて。
第5話 10月 「life, pain」 赤色
心の中にある痛み。生きることは痛みを避けては通れないもの。誰もが持つ痛みと 命についてのポエムです。声をたくさん使って作りました。
第4話 9月 「ツキばあちゃんとウサギ」 黄色
誰かが誰かをきっといつも見守っている。
月の美しい晩にツキばあちゃんが出会ったのは・・
第3話 8月 「夢見る踊り子」 オレンジ色
ノウゼンカズラからインスピレーションを受けて作りました。
少女が初めてママの美しさというものに触れるお話です。
第2話 7月 「約束の海」 青色
大きな父の背中を見て育った「ぼく」。大人になった今、振り返って気づくこと。人は皆、自由だということ。
第1話 6月 「雨のうたがきこえる」 むらさき色
雨降りの日。よくよく耳をすませば、その雨音がいろんなことを洗い流してくれるような気がする。